日々 ガラス とか。。

見たり、買ったり、作ったり、壊れたり。。あれこれ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

びーどろ&リサイクル

喜多川歌麿の浮世絵「びーどろを吹く女」にも描かれているびーどろ(ぽっぺん)って、
不思議でなりませんでした。
今だ未経験なのですが、息を吸ったり吐いたりすると、ガラスがぽっぺん♪となるそうで。。。
どんなものかという興味はあるけれど、
どうせ、あっという間に壊しちゃうだろうと予想がつくし。。
ガラスの魅力?楽器として面白いのか?
今ならwebで探すととても安価でも、
江戸時代はさぞかし高級品だったろうに、何故儚いガラスに大枚つぎ込むのかねぇ~?などなど、、
色々考えても、どうにもその魅力がいまいち分からなかったのです。

でも、まるで発想が違ったようで。。
今日読んでいた、
「日本のガラス」~その見方、楽しみ方~ 戸澤道夫著 によると、
陶器や漆器が普及していた江戸時代には、ガラスに容器としての実用を求めるというより、
ガラスは使っては壊れる遊び道具でもあって、壊れたら熔かしてリサイクルする物だった云々。。
もしかすると、今の時代より江戸時代のほうが、ガラスの特性を理解していたのかも。。
江戸時代はリサイクルが発達していたと聞いたことがありますが、
ガラスにも及んでいたとは、驚きです。

この本、骨董道(?)の教本としても興味深い記述が沢山。
ご一読をお勧めいたします。



にほんブログ村 美術ブログ ガラス工芸へ
にほんブログ村 ←ポン♪とクリックをお願いします!


スポンサーサイト
  1. 2008/09/07(日) 21:34:27|
  2. ガラスを発見
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4
<<before & after | ホーム | ペイズリーのブローチの裏側>>

コメント

長崎に住んだ1年半、よく中華街へ食事に行き、帰りにあのあたりの土産もの屋をひやかして、ぽっぺんの沢山飾ってあるガラス器のウインドウの色々を眺めたり、手にとってみたり、しましたね・・・
とてもなつかしい思い出です。
あ~なんだか、長崎に行きたくなったなあ。

ぽっぺんの、とぼけた感じ、いかにも「単なる趣味」という無用感が、大人の洒落ってふうで、そんな味わいが好きですね。造形としてはアンバランスだし、今のものの配色のどぎつさはちょっと苦手なところもありますが。

江戸時代のぽっぺん、どんなデザインかな?
この本で見てみたいですね。
リサイクルっていう点も、目からうろこが落ちる発想ですねえ!
  1. 2008/09/08(月) 05:16:52 |
  2. URL |
  3. a'kee #-
  4. [ 編集]

ガラスのリサイクル

ビードロはもらった事がありますよ
ポッペン ペッポンて鳴らして遊んでたけど
壊れたんだろうな

ガラスの再利用
函館では漁業の浮き玉としてたくさん作られてましたよ。
  1. 2008/09/08(月) 11:26:00 |
  2. URL |
  3. こだます #STZ3qs12
  4. [ 編集]

a'keeさん
この本にはぽっぺんの画像は載っていないのです。
損傷無く現存している、古いぽっぺんがあるなら、是非見てみたいものです。

この本の著者の表現を借りると、ぽっぺんとは壊れることをものともせずに使いきるもの、だったそうで、
まさに大人の洒落だったのね。。
だから、私のようなお子ちゃまには理解し難いものだったようです(笑)

また、陶器の発達があったからこそ、ガラスの儚さがかえって魅力だったのかもしれません。
  1. 2008/09/08(月) 13:18:21 |
  2. URL |
  3. kuroihitomi #nmxoCd6A
  4. [ 編集]

こだますさん
こだますさんもぽっぺん遊びをしたんですか?
大人だな~(笑)

函館の浮き玉工場は今はないのでしょうか。
小樽では浅原さんという方が、今でも浮き玉をお作りになっているようです。
昔、港町とガラスは深い関係だったようです。。。

  1. 2008/09/08(月) 13:31:16 |
  2. URL |
  3. kuroihitomi #nmxoCd6A
  4. [ 編集]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://kuroihitomi1010.blog43.fc2.com/tb.php/61-86f99023
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

kuroihitomi

Author:kuroihitomi
ミーハーな性格と衝動的行動。
ヤブニラミでガラスを追いかける記。











作品 写真 映像等の無断使用・転載はご遠慮ください。

最新記事

カテゴリー

ガラスを作る (62)
ガラスの展示会 (9)
ガラスの 帯留めcollaboration (6)
ガラスを買う (20)
ガラスの独り言 (55)
ガラスを発見 (43)
ガラスノモノガタリ (0)
ガラスノホカ (14)

最近のトラックバック

月別アーカイブ

最近のコメント

リンク

このブログをリンクに追加する

ブログ内検索

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

RSSフィード

QRコード

QRコード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。