日々 ガラス とか。。

見たり、買ったり、作ったり、壊れたり。。あれこれ

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隣家の解体

長年放置されたままだった隣家の解体が、とうとう始まった。
まずは、荒れ放題だった庭の松の大木が次々伐採されたのだけど、
それをしたのは林業の人たちだそうで、
チェーンソーを腰にぶら下げ、松の木を上る姿にホレボレ。

やがて久し振りにその姿を人目に晒した姿は、それはそれは哀しいものだった。

ガラス 608


この家のおじいちゃんには、随分と可愛がってもらったものだった。
ご近所付き合いをあまりしない人だったけど、
小学生の頃、よく縁側に誘われてお茶をご馳走になったり。。
それから高校生の頃には、結婚相手をみつけてあげるから と会うたびに声をかけてくれたり、
まぁ、それが嫌で、おじいちゃんを避けたこともあったったけど。。。
ごめんね、おじいちゃん。。。


そんなことを思い出したものだから、解体業者の人に、廊下のガラスを1枚だけ記念に頂戴とお願いしたら、
「お金をかけて処分するものだから、いっぱい好きなだけ持って行ってください」
と言ってくれたけど、それも困る。。
戦前の歪んだガラスを1枚と型板ガラスを2種類、スリとクリアのグラデーションを1枚、
おじいちゃんの思い出として頂戴しました。
薄くて頼りなさげなガラスだけど、おじいちゃんを思い出しながら、
箱でも作ろうかと。。。

ガラス 607

ガラス 606

ガラス 609

先ほどから、本格的に重機での解体が始まった様子。
凄まじい解体の音が聞こえてくる。




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  1. 2009/05/28(木) 11:18:24|
  2. ガラスの独り言
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Collaboration Obidome

宝石でもないガラスのかけらをアクセサリーとしてグレードアップさせるには、
額縁やパーツの力を借りないとね。。
と、いつもa'keeさんにガラスを丸投げする私です。
いくらガラスを焼いても、納得するデキなど皆無で、
えぃ面倒だ~と半ばヤケ気味に放り投げるガラスを、
a'keeさんはきちっと受け止めてくれ、対峙してくれ、
上等の衣装を着せてくれる。
ガラスも喜んでいます。


まずはa'keeさんの彫金の帯留めです。

ガラス 590

ガラス 578


ガラス 576


a'keeさんの彫金と私の焼いたガラスの帯留め

ガラス 595

ガラス 599

ガラス 583

ガラス 584

ガラス 585

ガラス 582

ガラス 592

ガラス 587

ガラス 602






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  1. 2009/05/22(金) 18:27:52|
  2. ガラスの 帯留めcollaboration
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  4. | コメント:15

近岡令さんの展示会に行ってきました

近岡令さんの展示会が、くろすろーどさん で催されると聞けば、行かねば!



近岡さんはフュージングで器や照明などを製作されており、
以前から、その柔らかな色彩に滲むお人柄に、お目にかかりたいと思っていた。
で、やっぱり思っていた通りのお人柄だったので、感激。
作品解説秘技伝授、ありとあらゆるお話に花が咲き、
私は楽しかったけれど、体調不良の近岡さんにとっては、苦行だったかも。。
風邪を悪化させたのは私のせいだ。ごめんなさいね。

展示されている作品、どれも近岡さんらしい優しい表情をしていたけれど、
選んだのはこの片口の器。

ガラス 575

これはガラスの素材はブルズアイだけど、近岡さんが考えた独自の板ガラス製造方法でできた
ガラス。それをスランピングしたのだという。すごいな~!

フュージングやステンドグラスを長くやっていても、自分でガラスは作れない。
極論を言えば、人の作った色、テクスチャーのガラスを切ったり貼ったり、
使わせてもらっているだけだ。
でもそういう素材、制約のなかで、皆独自の作品を追及しているワケで、
ガラス自体を作りだす というのは憧れだし、皆密かに持っているガラスへの根源的欲望だと思うのだ。
生意気だけど、この清清しいガラスの器、
そしてその表情に隠された、努力挑戦試行錯誤の精神をgetさせていただきました。

いつかまた、近岡さんの新たな挑戦を目の当たりにしたいものです。




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  1. 2009/05/18(月) 20:13:40|
  2. ガラスの展示会
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幻のフィッシャー

私がガラスに貢ぐようになったのは、15~6年前か、、、
その頃には既にフィッシャーはまぼろしのガラスだった。
工房の先輩達は、何かにつけフィッシャーは良かった。。と嘆いていたので、
なんのこっちゃ?と聞くと、アンティークの色板ガラスメーカーで、
もう作っていないので入手できないとのこと。

その後、私はまぼろしのフィッシャーの欠片に二度出会っている。
一度は、ステンドグラスから遠ざかった友人から、
フィッシャーの端材を少し貰ったとき。
群青色のガラスの破片は、綺麗と感嘆するにはあまりに小さすぎたけど、
それでも今まで見たことも無い深い色合いにため息がでた。
二度目は、工房の大先輩にフューズして欲しいと頼まれたガラス、
それがフィッシャーだった。
もう、息を呑む美しさで、カットするのも、焼成するのも、ワクワクだった。
端材もすべてお返ししたので、勿論手元には残っていないのだけど、
アンティークガラスは癖になるという、ほぼ中毒症状だけが、わが身に残ったのだった。


ところが最近、そのまぼろしのフィッシャーに、私は出会ってしまったのだ。
仕事で移動中に通りかかったステンドグラスのショップ。
私は丁度手持ちのが無くなりかけたカッパーテープを
急遽購入しようと、初めて入ったのだけど、
ガラスの棚を見せてもらっていたら、なななんとフィッシャーがあったのですよ。
それも、アンティークで欲しかったグリーンのが。
手持ちが足りなかったので、昨日出直してgetいたしました。
で、他にも2枚。

ガラス 569

ガラス 570

ガラス 571


在庫はまだフルシートが数枚あって、また買いに走る予定。できれば買占めたい。
ショップの方に、「ブログにフィッシャーを買ったって書いてもいい?」と訊ねたら、
「○○○○で買ったとブログでうちを宣伝してくださいよ~」と言われたけれど、
それは困ったわ。。。(笑)
だって、あの棚にあるフィッシャーは皆私が買い占める予定だもの。
でも、私もぼろしのフィッシャーが欲しいと思った方がいらしゃったら、
私宛にメールをくださいね。

今は世界遺産を手に入れた気分♪


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  1. 2009/05/14(木) 19:23:29|
  2. ガラスを発見
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病院の片隅で反省をする

3月中、知り合いの方の入院を見舞うため、頻繁に通った大学病院だったけれど、
その方が転院されてからは、ホスピタルモールからもすっかり足が遠のいてしまっていた。
桜の花の満開の頃、私は一枝手折って、意を決して、大学病院へ出かけた。
やり残していたこと。
ホスピタルモールにある干からびたガラスの噴水に、桜を投げ込むためだったのだけれど、
な、な、なんと、潤っているではないか!
水が高く噴出しているのではないけれど、ひたひたと満たされ、優しく優しく穏やかに流れいく水。。
しばし、呆然と眺めていた。。


ガラス 555


何故この前は干からびていたのだろう?
何故今は水が満たされているのか?

私はそこら中の人に尋ね歩き、とうとう大学病院の施設の管理部門まで辿り着くことができた。
そしてその理由は、
毎年11月から3月末までは、給排水の配管が凍った場合を想定して、
休止しているのだそう。
「4月になると給水して、皆さんに楽しんでいただいております」とのこと。
そういえば、私が大学病院を頻繁に訪ねたのは、3月中のことだった。


短気な私は事実を確認しないまま、干からびているだの、税金泥棒呼ばわりをして
怒りをあらわにしてしまったけれど、これは大間違いでした。
それどころか、大切にされていたのですね。
先の記事を読んで、一緒に怒ってくださった方々、病院関係者の方々に、
お詫びをいたします。
そして、見る人とていないようなブログですが、
事実を確認してから書くことを自分に約束をしました。

それにしても、清らかな水に満たされ、楚々とガラスに添って流れる水。。
綺麗ですよね。画像ではよく分らないでしょうけど。。
水とガラスと光 最高の組み合わせですよね。
見ていると、私の毒気も洗い流される気分でした。

ガラス 554





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  1. 2009/05/11(月) 08:14:09|
  2. ガラスを作る
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海馬工房展に行って来ました

なんとなくけだるい体調に身を任せて、
欝を装っておりました。
でも、GWは、サービス業の私にとっては稼ぎ時。
一転して、しゃにむに働いておりました。

目の廻るような忙しさの中で、気になっていたのが、
GW中催されるという、秋保の村山耕二さんの海馬の工房展。
新緑の山懐に抱かれた海馬のお庭に、可愛らしいお家を設置し、
それを展示スペースにするという、そそられる展示会に行きたくて行きたくて、うずうず。
会期を7日までとしてくださった思いやりに感謝して、
やっとこ7日に行ってきました。

ガラス 565


行ってよかった!
村山さんにはお目にかかれなかったけれど、
スタッフの佐藤さんのご説明を受けながら、
村山さんというガラス作家の作品の履歴を垣間見ることができ、
これからの村山さんの製作意欲をも感じることができた。
そして、朝露に濡れた草の上を歩きながら、
何より私が回復しているのが実感できたのが収穫。

ガラス 557

ガラス 559

ガラス 562


前回の海馬の工房展で見せていただいた坩堝は、今回5つに増えていて、
それも近いうちに改造するそうだ。
村山さんはサハラ砂漠の砂のガラスについで、
宮城の広瀬川、名取川、山形の最上川の砂と、それぞれ違った色合いのガラスを自ら作り出し
製作しておられるのだけど、その路線上に坩堝の改造があるのだろうことが推察できる。
そういう方向性が、一ファンにとってなんだかとても嬉しく思えるのだった。

ガラス 568

ギャラリーの壁に掛かっていた、かつての坩堝の蓋。
ここにも村山さんの精進の跡が見てとれる。

ガラス 563


やっぱり私の元気の源はガラスだ。
ニセウツもどこかへ飛んで行ったし、GWの疲れも吹っ飛んで、
私は私のガラスを作らねば!とやる気いっぱいになったのでした。
そして、ブログも再開です。
応援よろしくお願いします。


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  1. 2009/05/08(金) 21:52:01|
  2. ガラスの展示会
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プロフィール

kuroihitomi

Author:kuroihitomi
ミーハーな性格と衝動的行動。
ヤブニラミでガラスを追いかける記。











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